職員標語
職員標語
職員標語第一 (平成9年7月6日 会長 寺田亮一 制定)
一、 笑顔で人に接すること
一、 会話を豊富にすること
一、 全ての安全を確認すること
標語設定の目標:職員が日常的に配慮すべき事項を具体的に現し、
日々標語を唱和することで、徹底を図る。
一、 笑顔で人に接すること
一、 会話を豊富にすること
一、 全ての安全を確認すること
標語設定の目標:職員が日常的に配慮すべき事項を具体的に現し、
日々標語を唱和することで、徹底を図る。
1) 笑顔で人に接すること
・対人サービスの基本として「笑顔で人に接すること」を掲げた。
職員は常に利用者に対し、共感的に接するとともに、利用者の
ニーズを引き出しやすいように柔和に笑顔でもって接すること
が必要である。
・利用者の危険行為、自傷行為、他害行為、社会的ルールに反す
る行為等には利用者の安全確保を行い、毅然とした態度をもって
助言、指導すること。この場合互いの信頼関係の下に利用者の
改善点を示し、具体的な態度や方法を利用者本人にも気付かせ
る等の工夫をすること。いやしくも暴力的行為、人格を傷つけ
るような言動は、厳に慎まなければならない。
2) 会話を豊富にすること
・職員が日常的に利用者と意思の疎通を図り、その状況を熟知し、
気持ちの流れやニーズを把握するために、相互が会話する意味が
大きい。会話は決して一方的な状況では成立せず、傾聴する態度
が必要である。また、利用者の言語環境を豊かにするには、職員
が日常生活の様々な事象を、利用者にわかりやすく伝達する工夫
を行うとともに、言語を通じて利用者の興味関心が広がり、意志
表明ができるように努めなければならない。
・職員相互も『連絡、相談、報告』を励行し、業務内容の共通理解
に努めること。
3) 全ての安全を確認すること
・知的障害児者施設の基本は「利用者の命と身体を守ること」にあ
る。利用者の健康管理、生活環境の整備に最新の注意を払うとと
もに、危険の防止に万全を期すること。
・『全ての安全』とは、利用者本人の全ての生活及び行動の中で安
全が確保されるという意味である。全ての自立支援計画・個別支
援計画の中で、できる限り不確実、不安定な要素を減らし利用者
本人の生活や計画が円滑に実施されるように努めなければならない。
・対人サービスの基本として「笑顔で人に接すること」を掲げた。
職員は常に利用者に対し、共感的に接するとともに、利用者の
ニーズを引き出しやすいように柔和に笑顔でもって接すること
が必要である。
・利用者の危険行為、自傷行為、他害行為、社会的ルールに反す
る行為等には利用者の安全確保を行い、毅然とした態度をもって
助言、指導すること。この場合互いの信頼関係の下に利用者の
改善点を示し、具体的な態度や方法を利用者本人にも気付かせ
る等の工夫をすること。いやしくも暴力的行為、人格を傷つけ
るような言動は、厳に慎まなければならない。
2) 会話を豊富にすること
・職員が日常的に利用者と意思の疎通を図り、その状況を熟知し、
気持ちの流れやニーズを把握するために、相互が会話する意味が
大きい。会話は決して一方的な状況では成立せず、傾聴する態度
が必要である。また、利用者の言語環境を豊かにするには、職員
が日常生活の様々な事象を、利用者にわかりやすく伝達する工夫
を行うとともに、言語を通じて利用者の興味関心が広がり、意志
表明ができるように努めなければならない。
・職員相互も『連絡、相談、報告』を励行し、業務内容の共通理解
に努めること。
3) 全ての安全を確認すること
・知的障害児者施設の基本は「利用者の命と身体を守ること」にあ
る。利用者の健康管理、生活環境の整備に最新の注意を払うとと
もに、危険の防止に万全を期すること。
・『全ての安全』とは、利用者本人の全ての生活及び行動の中で安
全が確保されるという意味である。全ての自立支援計画・個別支
援計画の中で、できる限り不確実、不安定な要素を減らし利用者
本人の生活や計画が円滑に実施されるように努めなければならない。
職員標語第二(平成22年1月1日 会長 寺田亮一 制定)
一、 機敏に仕事をしよう
一、 信頼される仕事をしよう
一、 自己実現出来る仕事をしよう
一、 機敏に仕事をしよう
一、 信頼される仕事をしよう
一、 自己実現出来る仕事をしよう